モンサンミッシェルの見どころ 3選
1、修道院へつながる参道「グランドリュ」
12世紀に修道院の建設に合わせて造られた、幅約2メートル、長さ約100メートルの狭い道で、両側には中世の建物が並んでいます。
最も有名な「ラ・メール・プラール」で、1888年に創業した老舗で、オムレツで有名ですが、味に対する色んな口コミがあったのでここはスルーしました( ;∀;)
お土産物屋さんが多く、可愛いグッズも多いのでついつい欲しくなる。
色んなレストランがあるが、ランチの時間まではドリンクのみのお店が多く、カフェで一服。
2、潮の満ち引き
モンサンミッシェルの潮の満ち引きは、毎月2回、新月と満月の日に最も大きくなります。この時期には、潮の差が最大15メートルにもなります。そのため、満潮時には、島が完全に海に囲まれ、干潮時には、島と本土が陸続きになります。
潮の満ち引きに関しては、毎月決まった時間に起こります。そのため、潮の満ち引きの時間を事前に確認しておくと、観光を計画しやすくなります。
満潮時には、島が海に浮かぶように見える景色は、まさに圧巻です。また干潮時には、2枚目の写真に小さく映っている方々のように島と本土をつなぐ干潟を歩いて渡ることができます。
曇天の濁りであまり映えませんが、1→2→3枚目の潮目のラインがお分かりいただけますでしょうか。
3、湾の眺望
天気が良ければもっといい写真だったでしょうが、雨でなかっただけで本人たちは満足しております(‘_’)
ぐるぐるっと回りを一周回れ、所々にレストランや、おみやげ物屋さんもあるので疲れたら休憩もできます。
ちなみに私達はモンサンミッシェルのマグネットとポストカード、タオルを購入しました(^^)/
オムレツだけじゃない、おすすめグルメ
人気のガレット屋「ラ・シレーヌ」
もうすでに多くの観光客が開店時間に合わせて並んでいる。偶然にも第1陣で入れたので待ち時間はほとんどなく入れました。
たまたま店内の様子を写真撮っていたが、、人数を聞きに来た店員さんが写真に写りたいと勘違いして撮った一枚( ;∀;)
店内奥のこんなわかりにくい通路より階段を上がると、、
キッチンが一つで、テーブルが結構な数並んでいる。第1陣で入店できたお客さんに一斉に注文を聞いていき、順番に提供するが、ガレットは生地が薄いので、そこまで待ち時間が長い感じはしない。
大体のメニューのガレットが10€以下で食べられるが折角来たので、一番高いメニューと定番所を注文。
1つはスモークサーモンとマッシュルーム、粉チーズ、クリームが入ったECOSSAISE(スコットランド)。
もう1つは定番の卵、ハム、粉チーズ(grated cheese)、マッシュルームが入った、SUPER COMPLETE(スーパー コンプリート) を。
おかず的なガレットは初めてでしたが、見た目より生地がふわっとしており(イメージもっとパリッとしているのかと。)、ほんとにどの素材とも相性ばっちり。
正直お腹空いてたら1人1つじゃ足りないと感じるかもしれないが、ビールも頂いていたのでこのくらいに。
周辺施設
ツアーや周辺ホテルで宿泊する方は関係ないかもしれませんが、
個人で行くとめちゃくちゃ困ったのが、朝10時くらいに着いたものの、帰りのバスが17時くらいまでない、時間調整でした。
モンサンミッシェルを見るのに7時間はちょっと長すぎました。。
私達は結果的にシャトルバスで駐車場近くの観光案内所に移動し、ソファーでゴロゴロしていましたが、色々探してみると面白そうな施設が多いことにびっくり。
以下ご参照ください。
1⃣、ALLIGATOR BAY
屋外と屋内の囲いで飼育されているワニ🐊、ヘビ🐍、トカゲ🦎、ゾウガメ🐢を観ることができる動物園
2⃣、Hippodrome Anse de Moidrey
競馬場🏇
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