今回は用事で新潟上越市に行ったが、関西より気温はマシかと思いきやなんのその。。
2023年夏、冬場豪雪地帯の新潟の気温もフェーン現象により38°や39°((+_+))
しかも台風7号通過により各地海は大しけ。
折角の夏休みもうこれは避暑地に逃げるしか術はないと、急遽長野旅行を企画する。
とは故いつもの如く思い付きで動いた結果、案外良かったプランをご紹介します。
おすすめプラン紹介 【新潟上越→長野】
デートや家族旅行、友達と、どこに行ったらいいか分からないそんなあなたに宜しければ参考にして頂けたらと思います。
- 野尻湖(Day1 PM)
- 苗名滝(Day1 PM)
- 善光寺(Day2)
- 小川の庄縄文おやき村(Day2)
- 木崎湖(Day2)
- 大王わさび農場(Day2) →Part2で
- 松本城(Day3) →Part2で
- 松本市美術館(Day3) →Part2で
- 中山道 奈良井宿(Day3) →Part2で
- 阿寺渓谷(Day3) →Part2で
野尻湖
上越妙高より長野に向かいます!
野尻湖ではカメラを車に忘れ非常に後悔、、
でも確実に言えるのは、新潟より涼しい^_^
思い出にスワンボートで小島を周遊しようかと考えるも時間がなく断念。
早速長野観光で涼しい空気と綺麗な湖に癒されました!
次回はレンタルボート借りてバス釣りか、宇賀神社(琵琶島)へ行ってみたいですね。
苗名滝
駐車場もかなりの台数あり、そのまま進むとお食事処やカフェが!
めちゃくちゃ混んでいたのもあり、入りたい気持ちも抑えまずは滝の方へ。
手前に見えた滝で「わぁ~~すごい」と驚いていたのは何だったんだろうと、最終の滝まで行ったときの何とも言えない圧倒感。
これがマイナスイオンなのか、色々感じながら水の流れる音に聞き入ってしまいました。
それにしても涼しい。。
善光寺
次の日早朝5時代より活動し始め、空いてるかなとか心配するも、朝から多くの参拝者や散歩の方々がおられました。
調べてやっと知りましたが、日本最古の仏像を本尊とし古くから全国的に知られ、「遠くとも一度は詣れ善光寺」という言葉も残されていると。
善光寺の玄関口である仁王門
お土産屋が立ち並ぶ仲見世通り
重要文化財である大きな山門。さすが立派です。
国宝に指定されている善光寺の本堂
写真は撮ってませんが、
「びんずる尊者」は、俗に「撫仏」と呼ばれているお釈迦様の弟子です。神通力が強く、体の悪い部分と同じところを撫でると治るといわれていると。
もっと賢くなるように、頭いっぱい撫でさせてもらいました。
またほんと偶然に「お朝事」が始まりなんのことか分からず参加。
善光寺の僧侶が勤める朝の法要だと。早朝から読経の声や木魚の音が響き渡り、本堂は荘厳な雰囲気に包まれました。
小川の庄縄文おやき村
ほんとに偶然移動中看板を発見し、自分の嗅覚が反応!!
いい匂いのする方へ(‘ω’)
「ぽつんと一軒家」に出てくるような山奥でアクセスが少々難しいロケーションにあり、縄文時代の竪穴式住居を模したユニークな茅葺きの建物で、内部は狭いです。
信州の農家などで昔から作られてきた郷土食らしいです
今回は茄子と野沢菜のおやきを頂くことに。
焼きたてほやほやで滅茶苦茶熱いですが、中の具材もしっかりと主張していてどれも美味しい!
きゅうりの漬物のいい塩加減。と、お豆さんの優しい甘さ素敵です。
その後同じ施設内にある蕎麦を頂ける処へ~
控えめに言って良かったです。。
今回は食べたことのなかったくるみ蕎麦と、ざるそばを頂くことに
生のわさびの美味しさとくるみのコントラストでもちろん美味しいお蕎麦に拍車が掛かっていました!
色んな歴史のある施設ですので、ぜひ近くに来られた方は立ち寄っていただければと思います。
木崎湖
木崎湖と言えばスモールマウスバス! と言うことで、、
仁科三湖の中で一番南に位置する木崎湖。
ふらっと立ち寄り足元を見ているとバスの稚魚の姿が。
ちなみに木崎湖で釣りをする場合は、遊漁券が必要です。遊漁料は一日1,000円で年券は4,000円です
今回は釣りは考えていなかったので散策とドローン飛行のみでしたが、ほんとに後悔。。
真剣にタックル持ってくればよかったと、、
ポイントも多数で夏にも過ごしやすい木崎湖をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。
ふらっと寄った道の駅 安曇野松川
5つも入って600円と安さの余り飛びついて買ったが、シャキシャキと食感も甘さもあり美味しすぎて写真を撮り忘れた。
もっと買えばよかった。。((+_+))
では、後編に続く。
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