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いざフランスへ🇫🇷関空からシャルルドゴール空港までの道のり。到着後空港で必ず行っておきたい場所、、、!

世界旅行

今回の旅は、ヨーロッパには全く行ったこともなく、

嫁がワインの勉強をしていたこともあり、フランスいいねっていう

ざっくりとした案からパリに決定し、色々サーチ開始。

ツアーは高すぎたので、できる限り費用を抑えようと

エアトリで関空→シャルルドゴール空港の往復航空券とビジネスホテルのみ予約

でも折角ヨーロッパ行くんだったら近隣の国も行ってみたいといった思いから急遽イギリス ロンドンを追加。

そもそもパリ行きの飛行機しか予約していなかったので、自分たちでユーロスターを予約してみたりと

行き当たりばったりな感じの計画でした。

どんな感じで計画したか?ちょっとややこしい予約の仕方などは別ブログで。。

2023年5月3日GW真っ只中の出発にて関空からフランスへ✈️その時の様子をレポートしていきます。

GW真っ只中の関空フードコート

13時半でピークタイムということもあり、かなりの大混雑。

コロナ制限も緩和され、それも要因なのか人が多い、、、食べ終わりの人をロックオンして隣で待ち、立ち上がった瞬間に座る。でないと、永遠に座れません。

サンマルコのエビフライカレー1100円(税込)と生ビール580円(税込)

KAMUKURAのおいしいラーメン+そぼろ丼セットで1130円(税込)大盛り変更で+200円。生ジョッキ630円。

食べ終わる頃にはピークも過ぎたのか人混みも落ち着いてきていました。

両替

今回は2ヶ国行く予定なので出発前にしました。イギリスで1泊、フランスで5泊の予定で多めに両替しました。ほとんどカード決済で可能みたいですが念のために。現地の空港でも両替可能ですのでチャレンジしてみてもいいですね。

ポンド2万▶︎10ポンド×10枚

ユーロ8万▶︎20ユーロ×15枚、10ユーロ×11枚 合わせて10万分、、、多すぎました(*_*)

海外のお金ってカワイイですよね・:*+.\(( °ω° ))/.:+

今回のフライト予定

キャセイパシフィック空港のCX595で香港へ向かい、その後CX261へ乗り換えました。

往路フライト
  • 18:40
    関西国際空港

    フライト時間:4H

  • 21:45
    香港国際空港
  • 23:00
    香港国際空港

    フライト時間:14H

  • 7:00
    パリ/シャルル・ド・ゴール空港

香港空港で乗り換えて合計18時間のフライトでした。

復路は合計16時間のフライトでCX260で香港空港へ向かい、その後CX506の関空行きへ乗り換えました。

復路フライト
  • 12:45
    パリ/シャルル・ド・ゴール空港

    フライト時間:12H

  • 6:55
    香港国際空港
  • 10:20
    香港国際空港

    フライト時間:4H

  • 15:15
    関西国際空港

セルフチェックインだと行列に並ばなくて済みましたし、スーツケースもセルフでバーコード読み込ませて預けることができたのでとてもスムーズに搭乗手続きができました。ぜひオススメです。

カードラウンジ

今回はチェックインしてから搭乗まで時間があったらのでカードメンバーズラウンジを使用しました。

関西国際空港のカードメンバーズラウンジは全部で3つあります。

  • 六甲
  • 金剛
  • アネックス六甲

ゲートから近いラウンジへ行こうと六甲を目指したのですが、9:00〜12:30の営業のため閉まっていました。そのため、近くにあったアネックス六甲を利用することに。

表看板に『満席』との表示が、、、嫌な予感がしつつも受付の方に確認。中は空席があり、案内してもらえました。

外の表示を変えるのがめんどくさかっただけなのか、忘れていたのかは不明ですね。

奥はソファーとテーブルがあり、家族など団体向け。手前側は1人用ソファーにミニテーブル、窓際はカウンターになっており、空港内が一望できます。大きな窓があるのでかなり開放的な空間でした。

コーヒーなどのソフトドリンクのサービスもあり、コンセント、Wi-Fiなどの設備も充実しています。小腹が空いた時のぴったりなスナック菓子も置いてありました。

カードメンバーズラウンジについて詳しくまとめた記事はこちらへ。

機内食

キャセイパシフィックの機内食はエコノミーなどのクラスに限らずアルコール提供があります。もちろん無料。食事よりもアルコールが飲めることがとても楽しみでした(笑)アルコール好きにはかなりオススメです。

往路:関空→香港

出発1時間半〜あたりから配られる。チキンかビーフかと聞かれ、私はチキン、彼はビーフを選択しました。

  • チキン▶︎梅の蕎麦、白米、チキンのソテー、煮物、パン、ハーゲンダッツ
  • ビーフ▶︎マッシュポテト、ビーフトマト煮込み、他

炭水化物だらけでした(笑)

香港→パリ

1時間半後あたりに1回目の機内食。もちろんビール。

  • トマトペンネ、パン、豆のサラダ、バター、チョコレート、アイス
  • チキンのスパイス煮込み、マッシュポテト、他

そして到着2時間前ぐらいに2回目の機内食。

  • 卵焼き、ソーセージ、ベーコン、パン、バター、いちごジャム、ヨーグルト、フルーツ
  • 蒸しチキンと青菜、麺の黒豆ソース炒め、他
  • 卵焼きにチーズスフレが入っていて美味しかったです。

復路:パリ→香港

そして帰り、離陸して2時間も経たないうちに1回目の機内食。

  • トマトとベシャメルソースの野菜煮込み、エビのサラダ、パン、バター、アイス
  • チキンの赤ワイン煮込みのタリアテッレ、他

野菜煮込み当たりでした!!

そして香港到着1時間半前ぐらいに2回目の機内食。

  • 鶏とキノコのお粥、パン、フルーツ、バター、ヨーグルト
  • チーズオムレツ、ソーセージ、ほうれん草等、他

香港→関空

離陸して2時間経たないうちの機内食。正直お腹は全然空いていません、、、。

  • シーフードカレー、パン、蕎麦、アイス
  • チキンのスパイス煮込み、マッシュポテト、他

いよいよパリ到着🇫🇷

長いフライト終えて、ようやくシャルル・ド・ゴール空港へ到着。

足は浮腫みまくりでした。着圧タイツ履いていたので気怠さとかはありませんでしたが、明らかに足がパンパンでした。

エコノミーで足が伸ばせないとかなり浮腫んでしまいますので、使用をおすすめします(*_*)

ネット環境問題

海外でのネット環境でわたしたちが選択したのは現地SIMです。Wi-Fiレンタルも悩んだのですが、現地での盗難や荷物になることなど考慮した上で現地SIMを利用することになりました。

到着は第1ターミナルだったため荷物受け取り前にOrange HolidayのSIMを購入しました。20GのSIMを2人分購入し80ユーロ、日本円でおおよそ12000円でした。

Orange HolidayのSIMはヨーロッパ圏内の他国でも使えるので何ヶ国かまわる予定の方にもオススメです。

利用制限は14日間で20G。国際電話も120分までなら無料でできます。

購入の際、7時過ぎで朝早かったこともあり店員さんは朝食を食べており、『あ〜この自由なスタイルは海外やな〜』と感じました(笑)

フランス語はまったく分かりませんが、SIMを指さしてとりあえず『Bonjour、s’il vous plait(ボンジュール、シルブプレ)』と伝えなんとかゲットできました。

『シルブプレ』は日本語で例えると『お願いします』に当たるのでぜひ覚えていてください。

荷物受け取り

Baggage Claimで荷物を受け取り、いざ市内へ!

乗り換えがあったので無事に到着するか不安でしたがロストバゲージせず一安心。

空港を出る前に行っておくべき場所!!

パリへ行きたくてウズウズ、早く空港から出たい!と思うかもしれませんが、空港を出る前に絶対に行ってほしいところがあります。

それはトイレです。フランスを旅行して感じたのが、トイレが全然ない!!行きたい時に限って全然ありません。

ですので、空港から出る前に行きたくなくても必ずトイレに行かれることをオススメします。

フランスのトイレ事情についてはまた別記事で、、、。

最後に

今回は6泊9日のパリ、ロンドンの旅行の備忘録です。自分たちの思い出のために、という思いもありますが、これから旅行に行こうと思われている方の参考になればと思います。

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